失敗を恐れず挑戦し続けること

おはようございます。
USボーカル教室広島本校の佐藤です。

 

もうすぐクリスマスですね。

皆さん家族、恋人、友達など、大切な人と過ごすと思います。

私はクリスマスにその予定はないのですが、
私は一人が好きなので問題はないです(笑)

帰り道に広島ドリミネーションもあるので
既にクリスマス気分を満喫しております。

綺麗ですよね!11月中旬~1月上旬くらいまでは
ドリミネーションやってると思うので、
この時期広島に来たときはぜひ平和大通りを通ってみてくださいね。

ここで、ドリミネーションを一人で歩きながら
よく聴いてるおすすめのクリスマスソングがあるので、紹介しようと思います。

クリスマスキャロルの頃に/稲垣潤一

※画像はイメージです。

毎年この時期になるとどこでも流れるので知ってる方のが多いと思います。

古くてもなお愛されるクリスマスの名曲です。

タイトルにもある「クリスマスキャロル」とは、
イエス・キリストの誕生を祝った歌の事を言います。
通常は、クリスマス前の時期に歌われるので、

「クリスマスキャロルが流れる頃には」

このサビの冒頭メロディーも耳に残ることながら、歌詞も考えさせられます。

この歌詞は、クリスマスが近付いてきた冬のシーズンの事を指しています。
秋元康さんが作詞した曲ですが、どんな想いがあって
これを書いたのか気になるところではありますね。

機会がありましたらクリスマスのことを思い浮かべながら聴いてみてください。

 

 

ここからは、クリスマスとは関係ないのですが、
私が常日頃大事にしていることを書こうと思います。

歌だけでなく、人生やビジネスにおいてとても大切なことになるのですが

「失敗を恐れず挑戦し続けること」

これは本当にとても大事なことだと思います。

 

失敗を恐れて足を止めることは、その人の成長を止めてしまうことになります。
失敗は財産です。
貯金箱の中を失敗で満たせば成功が買えます。

 

何かを成し遂げるには実力だけでなく、運も必要な要素になることもあります。

しかし、だからといって行動すること、失敗することを恐れていては何も始りません。

失敗は無駄ではないのです。

その失敗という経験値の積み重ねが運をも引き寄せると私は信じてます。
たくさん失敗すればいいんです。

そして、失敗を繰り返し、最終的に何か目標を成し遂げたとき、
成果が得られた時、諦めなくてよかったと心から思います。

 

歌の練習を続けること、ライヴに挑戦すること、オーディションを受けるときもそう。

自分より上手い人がいて当たり前なんです。
自信なんて最初はないのが当たり前なんです。

それで、練習の継続を諦めたり、
オーディションを受けるのを躊躇したりすることは非常にもったいない。

 

音楽は芸術ですから、価値観もそれぞれ違います。

その人が上手いからその人を好きになる、ファンになるとは限りません。
例え上手く表現できなかったとしも、捉え方は人それぞれ。

結果、その人を感動させることができればいいのです。
諦めずに努力を続けていれば、見える世界もあります。

その世界が見える人は諦めなかった人だけだと思います。

 

私は毎日心の中で
「あきらめるな。目標達成するまで続けるんだ。がんばれ。」

言い続け、継続したことにより得られる結果をイメージし、
マインドを強くし、いい意味で”諦めの悪い人”になれました。

そのおかげで、多くの失敗をしましたが、
多くの経験値を得ることができたと自負しております。

 

以上、USボーカル教室、広島本校の佐藤でした。

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